USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の身長制限

乗り物、ショー、パレード、季節ごとのイベントなど、バリエーションが豊富でどんな人でも楽しむことができると言われるユニバーサルスタジオジャパン(USJ)。

アトラクションに限ってみれば、絶叫系が多いのが特徴といえます。

ただ、絶叫系のスリリングなアトラクションが多いということは、それだけ身長制限のあるアトラクションが多い、ということにもつながります。

小さな子を連れて、家族でUSJに行く際には、事前に身長制限にひっかからないアトラクションを知っておくことが、スムーズに効率よくユニバを楽しむための秘訣ともいえそうです。

そこで、ユニバーサルスタジオジャパンにあるアトラクションの身長制限について、調べてみました。

身長制限がないアトラクション

身長制限のあるアトラクションの前に、まずは、身長制限を気にしなくていい、誰でも楽しめるアトラクションについてまとめました。

USJで身長制限がないアトラクションは以下のとおりです。

  • シング・オン・ツアー
  • プレイング・ウィズおさるのジョージ
  • ターミネーター
  • バックドラフト
  • ジョーズ
  • ウォーターワールド
  • エルモのリトルドライブ
  • ビッグバードのビックトップサーカス
  • ハローキティのカップケーキドリーム(なし ※同伴者がいればOK)

まだまだ、身長制限うんぬんをいえる年齢ではないお子さんを抱える場合でも、楽しめるアトラクションはけっこう豊富にあるものですね。

身長制限92cm以上

ユニバでの最も低い身長制限は92cm。

身長92cm以上あれば乗れるアトラクションは以下のとおりです。

なお、身長92cmとは目安的に、2歳10か月の平均身長です。

よって、3歳くらいのお子さんであれば、大人同伴で乗ることができるといえますね。

《大人同伴とは》…

身長制限92cmをクリアしていて、かつ、心身共に健康な中学生以上の同伴者がいれば、そのアトラクションに乗ることができますよ、という意味です。

ちなみに、大人同伴ではなく、一人で乗る場合には、身長122cm以上必要です。

  • スヌーピーのグレートレース
  • フライングスヌーピー
  • モッピーのバルーントリップ
  • フライトオブザヒッポグリフ
  • ミニオンハチャメチャアイス
  • エルモのゴーゴースケートボード
  • エルモのバブルバブル

身長制限102cm以上

次に大きな身長制限は、102cm以上です。

102cm以上をクリアしていれば、乗れるアトラクションは以下のとおりです。

なお、身長102cmとは目安的に、4歳3か月の平均身長です。

よって、4歳半くらいのお子さんであれば、大人同伴で乗ることができるといえますね。

《大人同伴とは》…

身長制限102cmをクリアしていて、かつ、心身共に健康な中学生以上の同伴者がいれば、そのアトラクションに乗ることができますよ、という意味です。

ちなみに、大人同伴ではなく、一人で乗る場合には、身長122cm以上必要です。

  • NEWスパイダーマンザライド
  • スペースファンタジーザライド
  • ミニオンハチャメチャライド

身長制限107cm以上

そして、さらにもう5cm身長が必要なのが、身長制限107cm以上のアトラクションです。

これは、ジュラシックパークザライドのみ。

なお、身長107cmとは目安的に、5歳1か月の平均身長です。

よって、5歳くらいのお子さんであれば、大人同伴で乗ることができるといえますね。

《大人同伴とは》…

身長制限107cmをクリアしていて、かつ、心身共に健康な中学生以上の同伴者がいれば、そのアトラクションに乗ることができますよ、という意味です。

ちなみに、大人同伴ではなく、一人で乗る場合には、身長122cm以上必要です。

  • ジュラシックパークザライド

身長制限122cm以上

身長制限122cm以上のアトラクションも一つのみです。

ハリポタの乗り物のアトラクションです。

なお、身長122cmとは目安的に、7歳5か月の平均身長です。

よって、7歳半(小学生2年生)くらいのお子さんになりますね。

また、122cm以上のお子さんとなるので、大人同伴ではなく、一人だけで乗ることもできます。

  • ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー

身長制限132cm以上

ユニバーサルスタジオジャパンの身長制限で最大クラスとなるのが、身長132cm以上です。

132cm以上をクリアしていれば乗れるアトラクションは以下のとおりです。

なお、身長132cmとは目安的に、9歳3か月の平均身長です。

よって、9歳(小学校3年生)くらいのお子さんになりますね。

また、122cm以上のお子さんとなるので、大人同伴ではなく、一人だけで乗ることもできます。

  • フライングダイナソー
  • ハリウッドドリームザライド(バックドロップ含む)

ユニバの身長制限、計測方法は??

では、ユニバーサルスタジオジャパンでは、実際、どのように身長制限をクリアしているかどうかを判定するのでしょうか。

USJの身長チェックは、クルーの目視によって判定されます。

つまり、厳密な誤差まで判定されるわけではありません。

例えば、身長制限102cm以上のところを101.8cmであと2mm足りないからギリギリアウト、なんていうほどシビアに計測しているわけではないんですね。

ある意味、身長制限に該当するかどうかは、担当したクルーの裁量次第、ともいえますね。

というと、ぜんぜん厳しいチェックがないから、ゆるゆるな制限なのかなって印象を抱くかもしれませんが、実はそうともいえないようです。。。

厚底の靴はダメ? ごまかしには厳しい??

USJの身長制限チェックの際は、靴は脱がなくてもいいようです。

ただ、明らかに身長をかさ増ししているヒールのあるような靴や厚底すぎるサンダルなどは、脱ぐように指示がある可能性もあるそうです。

ヒールOKになったら、身長制限を設けている意味がなくなってしまいますからね、当然と言えば当然ですよね。

靴に中敷き・インソールを入れる程度で、明らかなごまかしとはいえないレベルのかさ増しくらいなら、そこまでギリギリのチェックはされないかもしれません。

が、これもまた、担当するクルー次第かもしれませんね。

何よりも安全最優先ですから、厳しいチェックをされてもしかたない、くらいのスタンスでいたいものです。

まとめ

身長制限ギリギリで、きっと乗れるだろうと思い込んでいたのに、いざユニバに行ったら、身長制限クリアできずに乗れなかった…

なんてことになったら、子供の期待やワクワクが一瞬で失望やガッカリに変わってしまうわけですから、とてもかわいそうなことですよね。

身長制限ギリギリの乗り物は今回は乗れないって事前に伝えておくのが、親が子供にできる最善の策ではないでしょうか。

そして、また大きくなったら乗ろうね、と次回の楽しみにとっておいてあげるのもいいかもしれませんね。

ディズニーランド・シーの身長制限

数多くの魅力的なアトラクションが存在するディズニーランドとディズニーシー。

小さなお子さんを連れて、ディズニーランドやシーに遊びに来てる家族もたくさん見かけますよね。

ただ、魅惑のアトラクションのなかには、一部、身長制限のあるアトラクションもあります。

せっかくのディズニーランドやディズニーシーを思いっきりストレスなく満喫するうえで、身長制限の壁につまづくなんて避けたいものですよね。

そこで、身長制限があるディズニーランド及びディズニーシーのアトラクションについて、調べてみました。

ディズニーランドの身長制限

身長制限90cm以上

  • スプラッシュ・マウンテン

ディズニーランドのアトラクションのなかでも、とくに人気の高いのがスプラッシュマウンテン。

最大45度の傾斜を一気に落下、その落下速度は62㎞/h。

ディズニーランドのアトラクションの中でも最高クラスの速度を誇るそうです。

このスプラッショマウンテンを楽しむためには、90cm以上という身長制限と3歳以上という年齢制限があります。

身長と年齢の両方をクリアしていないと乗ることができないので、注意が必要ですね。

  • ガジェットのゴーコースター

トゥーンタウンにあるキッズ向けのコースターライド、ガジェットのゴーコースター。絶叫系が苦手という子ども、ゴーコースターなら大丈夫というケースも多いようです。

実際、多くの子供達の楽しそうな声がきこえてますよね。
ただ、ガジェットのゴーコースターも、スプラッシュマウンテンと同じく、90cm以上という身長制限と3歳以上という年齢制限があります。

身長制限102cm以上

  • ビッグサンダー・マウンテン

上下の動きが大きく、激しく揺れて、さらに急旋回も連続するビッグサンダー・マウンテン。

絶叫系のマシン好きの人にはたまらないアトラクションですよね。

また、屋外を走るジェットコースターということもあって、ディズニーランドの景色を楽しめるのも魅力の一つです。

ただし、ビッグサンダー・マウンテンには、102㎝以上という身長制限があることをお忘れなく。

  • スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

「スター・ウォーズ」をテーマにした、3D映像を楽しめるアトラクションのスター・ツアーズ。

スター・ウォーズファンにはたまらないアトラクションですが、もう一つ大きな魅力があるんです。

それは比較的、待ち時間が短いこと。

身長制限102㎝以上をクリアしていることが条件にはなりますが、すんなり乗れてしまうことも少なくないようです。

  • スペース・マウンテン

ロケットに乗り込み、スリル満点の宇宙旅行を味わえるスペースマウンテン。

真っ暗な暗闇の中を高速で走り抜ける、独特のスリルと雰囲気は、ハマる人はかなりハマるようですね。

「暗いところが怖い、苦手」という子どもにとっては、オススメのアトラクションではないかもしれませんが、宇宙飛行士とかに憧れる子どもにとっては最高のアトラクションかも。

年齢制限はありませんが、102㎝以上という身長制限があります。

ディズニーシーの身長制限

身長90cm以上

  • ニモ&フレンズ・シーライダー

潜水艇に乗り込み、海の世界を探検できる、ディズニーシーの人気アトラクションが「ニモ&フレンズ・シーライダー」。

雨の日でも関係なく遊べる、安心のアトラクションです。

映画「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」の世界観を体感できるアトラクションということで、とくに小さい子供たちに人気のようですが、身長制限90cm以上ありますので注意が必要です。

  • フランダーのフライングフィッシュコースター

小さな子供でも楽しめるジェットコースターという位置付けの、フランダーのフライングフィッシュコースター。

時速33km/hと、比較的遅めの絶叫マシンということで、親子で一緒に楽しめるコースターといえます。

かわいくて、ゆっくりめのコースターとはいえ、やはりコースターには変わりありません。

身長制限があり、90cm未満では乗ることができません。

身長102cm以上

  • タワー・オブ・テラー

「テラー」という恐怖を意味する単語が名前に着く、ディズニーシーで最もスリリングと言われるアトラクションがタワー・オブ・テラーです。

エレベーターに乗って、マンション最上階に向かい、高さ38mから急降下…

想像しただけでも、ゾクゾク・ドキドキしてしまいますね。

大人ですら、恐怖で敬遠する人が続出するアトラクションですが、おそれ知らずの小さい子供たちのほうがむしろ嬉々として楽しめるのかもしれませんね。

そんなタワーオブテラーの身長制限は102cmです。

身長117cm以上

  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮

こちらもスリル満点のアトラクション、インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮。

大型ジープに乗って、左右に激しく身体を揺らされながら、実際の車で冒険しているかのようなハラハラ感が味わえるんですよね。

ジェットコースターとは一味違った感覚が楽しいアトラクションです。

揺れ落とされそうになるほどの激しい揺れは、小さい子どもの安全面を考えると身長制限があるのは当然でしょう。

身長制限117cm以上の設定となっています。

  • レイジングスピリッツ(かつ、195cm以下)

東京ディズニーリゾートの中で、唯一、1回転ループが体験できるアトラクションとして知られるレイジング・スピリッツ。

360度ループするため、身長制限は、117cm以上というだけでなく、195cm以下という上限もあります。

となると、子どもは乗れるのに、付き添いのお父さんは乗れない、なんてケースも十分ありえますね。

背の高いお父さんがいる家庭は要注意です。

  • センター・オブ・ジ・アース

ディズニーリゾートのアトラクションの中で、最速を誇る乗り物が、センターオブジアース。

最高速度はなんと、時速75㎞というスピード!

地底走行車に乗って、地下世界を探検するアトラクションですが、猛スピードでスリルを楽しむことができます。

最速とはいえ、女性や子供でも乗りやすいので、家族連れに人気のアトラクションですが、身長制限117cmあることをお忘れなく。

どうやって計測するの??

90cm,102cm,117cm…と3段階の身長制限のアトラクションたち。

では、どうやって身長制限をクリアしているかをチェックしているのかというと、、、

アトラクションエントランス付近にある目印付きの棒状の測定器を利用して測定するのが基本となります。

ただ、測定が微妙だった場合には、健康診断などでよく利用されている測定器で測定することもあるようです。

身長制限を見事クリアすると…

無事に身長制限をクリアした子どもには、その証として、リストバンドがもらえます。また、2018年10月からは新たにシールももらえるようになりました。

リストバンド

各アトラクションのエントランス付近にある身長計で、キャストさんが身長制限にひっかかっていなかを計測してくれますが、見事クリアすると、もらえるのがリストバンド。

リストバンドさえあれば、他の身長制限があるアトラクションに行くたびに、また身長を測る必要がなくなるのでとてもスムーズになります。

ちなみに、

  • 身長制限90㎝をクリアしたら青
  • 身長制限102㎝をクリアしたら赤
  • 身長制限117㎝をクリアしたら緑

と色分けされていて、一目でわかるようになっています。

ファーストライドシール

2018年10月より配布が開始された比較的新しいシステムが、ファーストライドシールという記念シール。

これは、身長制限を初めて突破した場合にだけもらえるスペシャルなシール。

「初めて」という一回限りしかもらえないので、特別感がありますね。

子供だけでなく、大人でももらえるんですよ。

さらに、ディズニーランドとディズニーシーで、ファーストライドシールの色合いが若干異なるのも、コレクション欲を刺激してくれます。

まとめ

東京ディズニーランド及びディズニーシーの身長制限のあるアトラクションについてまとめてみました。

せっかくランドやシーに来たのに、身長が足りなくて乗れなかった、、、

というのは悲しい思い出かもしれませんが、見方を変えれば、次に来る時までに、身長を伸ばそうという子供の意欲に火をつける効果が期待できるかもしれませんね。

不規則な生活だったり、食べ物の好き嫌いが激しかったり、運動嫌いだったり、子供の成長にとって良くないシチュエーションのときに、

「背が伸びないとあのアトラクションにいつまでも乗れないよ」

なんて一言言ってみれば、たちまち態度が変わったりするかもしれませんね。

子供の成長のモチベーションとしても、ディズニーランドやディズニーシーの身長制限を使うって、なかなか有効な手段といえそうですね。