都道府県別平均身長ランキング

平均身長と聞くと、世界的な傾向として、欧米人は背が高くて、アジア人は背が低い、というイメージありませんか。

きっと多くの人が抱くイメージだと思います。

では、日本国内で見たら、何かイメージするものありますか?

全国で一番平均身長が高い都道府県とか、全国で一番平均身長が低い都道府県はどこって質問されて、パッと答えが思い浮かびます?

個人的には、同じ日本人なのだから、都道府県別に見ても、そんな大差ないんじゃないかって思ってました。

ですが、実は、意外な特徴があったんです。

そこで、47都道府県を平均身長の高い順にランキングしてみました。

※平均身長については、平成27年度 学校保健統計調査の数値を用いています。また、男子、女子ともに、17歳の平均身長を用いています。

平均身長 都道府県別ランキング(男子編)

男性の平均身長が高い都道府県を上位からランキングしてみました。

都道府県別平均身長1位

青森県 171.7cm

都道府県別平均身長2位

秋田県 171.6cm

都道府県別平均身長3位

千葉県 171.3cm

神奈川県 171.3cm

富山県 171.3cm

都道府県別平均身長6位

滋賀県 171.2cm

都道府県別平均身長7位

東京都 171.1cm

福井県 171.1cm

都道府県別平均身長9位

静岡県 171.0cm

和歌山県 171.0cm

都道府県別平均身長11位

山形県 170.9cm

島根県 170.9cm

都道府県別平均身長13位

宮城県 170.8cm

埼玉県 170.8cm

石川県 170.8cm

三重県 170.8cm

京都府 170.8cm

奈良県 170.8cm

都道府県別平均身長19位

新潟県 170.7cm

岐阜県 170.7cm

熊本県 170.7cm

都道府県別平均身長22位

群馬県 170.6cm

大阪府 170.6cm

都道府県別平均身長24位

北海道 170.5cm

兵庫県 170.5cm

徳島県 170.5cm

都道府県別平均身長27位

長崎県 170.4cm

大分県 170.4cm

都道府県別平均身長29位

長野県 170.3cm

愛知県 170.3cm

岡山県 170.3cm

広島県 170.3cm

都道府県別平均身長33位

島根県 170.2cm

宮崎県 170.2cm

都道府県別平均身長35位

福島県 170.1cm

茨城県 170.1cm

栃木県 170.1cm

山梨県 170.1cm

香川県 170.1cm

福岡県 170.1cm

佐賀県 170.1cm

都道府県別平均身長42位

山口県 170.0cm

鹿児島県 170.0cm

都道府県別平均身長44位

高知県 169.7cm

都道府県別平均身長45位

愛媛県 169.6cm

都道府県別平均身長46位

岩手県 169.5cm

都道府県別平均身長47位

沖縄県 168.5cm

平均身長 都道府県別ランキング(女子編)

女性の平均身長が高い都道府県を上位からランキングしてみました。

都道府県別平均身長1位

神奈川県 158.6cm

都道府県別平均身長2位

秋田県 158.4cm

滋賀県 158.4cm

山形県 158.4cm

都道府県別平均身長5位

青森県 158.3cm

和歌山県 158.3cm

都道府県別平均身長7位

東京都 158.2cm

福井県 158.2cm

京都府 158.2cm

都道府県別平均身長10位

新潟県 158.1cm

石川県 158.1cm

福島県 158.1cm

都道府県別平均身長13位

千葉県 158.0cm

大阪府 158.0cm

愛知県 158.0cm

栃木県 158.0cm

都道府県別平均身長17位

群馬県 157.9cm

兵庫県 157.9cm

都道府県別平均身長19位

富山県 157.8cm

埼玉県 157.8cm

鳥取県 157.8cm

三重県 157.8cm

奈良県 157.8cm

都道府県別平均身長24位

長崎県 157.7cm

都道府県別平均身長25位

宮城県 157.6cm

北海道 157.6cm

山梨県 157.6cm

岩手県 157.6cm

徳島県 157.6cm

都道府県別平均身長30位

静岡県 157.5cm

佐賀県 157.5cm

福岡県 157.5cm

鹿児島県 157.5cm

都道府県別平均身長34位

熊本県 157.4cm

岡山県 157.4cm

香川県 157.4cm

高知県 157.4cm

都道府県別平均身長38位

宮崎県 157.3cm

山口県 157.3cm

都道府県別平均身長40位

岐阜県 157.2cm

長野県 157.2cm

広島県 157.2cm

島根県 157.2cm

愛媛県 157.2cm

都道府県別平均身長45位

大分県 157.1cm

茨城県 157.1cm

都道府県別平均身長47位

沖縄県 155.9cm

ベルクマンの法則

男女別、都道府県別平均身長ランキングの結果はいかがだったでしょうか。

なかなか予想通りだったという感想、少ないのではないでしょうか。

そして、ランキングがけっこう特徴的だと感じませんでした?

中国、四国、九州、沖縄といった日本で南に位置する県が、ランキング下位に集中していて、逆に、東北など北に位置する県は、ランキング上位に集中しているように感じませんか。

南は平均身長が低く、北は平均身長が高い、という印象なんですよね。

実は、こうした身長差は、居住地域の寒さが影響しているという説があるんです。

それが、「ベルクマンの法則」

ベルクマンの法則とは、寒い地域の動物の方が体が大きいというもの。

クマなど、生息地域によって、サイズに差が見られるという法則なのですが、人間にもその傾向があるようで、たとえば、アングロサクソンやゲルマン人など、寒冷な北方に住んでいた人たちは背が高くて、がっちりしていると。

その一方で、ラテン系など、温暖な地中海に住んでいた人たちは、それほど背が高くない傾向があるといいます。

寒い地域の方が背が高くなる?

寒い地域では「いかに体温を維持できるか」が、生き残るために重大なテーマとなります。

そのために、身体を大きくする必要があったと言われているんです。

身体を大きくすることで、体内でより多くの熱を発生させることができると同時に、体重を増やすことで体重あたりの身体の表面積を小さくし、逃す熱を抑えることができるのだと。

その影響が同じ日本国内でも、寒い地域と暖かい地域で差が生まれて、都道府県別に見たときに、特徴として現れている、

ということなのかもしれませんね。

まとめ

同じ日本国内・同じ日本人といっても、寒い地域と暖かい地域によって、平均身長の大小の傾向が見て取れるものなんですね。

それにしても、1位と47位では平均身長に3cm近い差があるなんて、けっこう大きな差といえるのではないでしょうか。